今期の総括
そろそろ新制限が気になり始める時期になり、
今期の変遷を整理していこうと思います。
4月、制限改訂により
十二獣はドランシア、開局の禁止で
第一線からの撤退を余儀なくされました。
これまで十二獣一強環境だったため、
プレイヤーは新しいデッキを模索しますがどれも十二獣程の安定感は望めず、苦しんだ時期でもあります。
さらに新ルールによりエキストラデッキへの拘束が強くなり、これまでにない選択が困難でした。
私も類に漏れず十二獣ロストによって
なかなか他のデッキを選択できず、苦しみました。
そんな中、新ルールにより脚光を
浴びたのが
・真竜メタルkozmo
・恐竜真竜皇
でした。
この二つのデッキはエキストラデッキを
多用することなく、さらに1ショットキルも
併せ持つがゆえ、新環境のトップに
躍り出ました。
しかし、このどちらも
・安定感が低い
・プレイが繊細でミスからのリカバリーが難しい
この課題を残したまま、新弾に
よるリンク召喚が登場しました。
この新弾で星杯、トリックスターが注目され、
環境に新しい風が吹き込み始めます。
発売の次の日、葛西CSがありました。私は前日
調整した結果星杯による強さを感じれず、
幻奏トリックスターで出場しました。
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【トリックスター幻奏】
メインデッキ:40枚
EXデッキ :12枚
サイドデッキ:0枚
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【モンスター】22
トリックスター・マンジュシカ ×3
灰流うらら ×3
幽鬼うさぎ ×3
トリックスター・キャンディナ ×3
オネスト ×3
幻奏の音女カノン ×3
幻奏の音女アリア ×2
幻奏の歌姫ソプラノ ×1
幻奏の音女エレジー ×1
【魔法】15
トリックスター・ライトステージ ×3
オスティナート ×3
独奏の第1楽章 ×3
テラ・フォーミング ×3
同胞の絆 ×3
【罠】3
トリックスター・リンカーネイション ×3
【エクストラ】12
幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト ×2
幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ ×1
No.39 希望皇ホープ ×1
SNo.39 希望皇ホープONE ×1
CNo.39 希望皇ホープレイ ×1
鳥銃士カステル ×1
励輝士 ヴェルズビュート ×1
深淵に潜む者 ×1
恐牙狼 ダイヤウルフ ×1
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング ×1
トリックスター・ホーリーエンジェル ×1
結果
0-2ドロップ
弱すぎました。
当たり前ですが環境始めのロックデッキは
強くないです。メタが決まってこそ発揮するので辛い経験になりました。
続きます。